The ATBE (Type B型変態昆虫研究者協会)
-Association of Type B Metamorphosis Entomologists-
協会概要
Type B型変態昆虫研究者協会(ATBE)はType B 型昆虫学者の専門的で科学的な要望に応える世界で最も大きな協会である。1973年のメキシコ、ミチョカン州で行われた調査隊を機に、1976年にジェームススミス氏の貢献によりTypeB型のみを専門的に研究する機構として設立さた。オランダで初めて発見された事例より半世紀後の事である。以来協会はこの植物形態をたどる神秘に包まれた昆虫の突然変異の解明に功績を残してきた。以後多数のType B型変態の例が報告されてきたが、その世界各国から寄せられた数々の実例にも関わらず Type B型の生態のほとんどは依然なぞのままである。最新のレポートのよると、少なくとも46種がType B型変態を起こす可能性があるとされているが、実際にいくつの種がその可能性を秘めているかはやはり詳しくわかっていない。
1985年、新たな古代エジプトの象形文字が解読されるに伴って、茸虫(きのこむし)がATBEの研究対象に加えられた。新しい研究結果によると、今まで未解読だった筆記体象形文字のうちのひとつがこの"茸虫”をさしている事がわかった。この発見により古代エジプトでも茸虫が薬品として取り扱われていた可能性が高くなった。
更なる慎重な研究を重ね、この二つの似通った大変稀な突然変異は分類学上植物界や菌界ではなく、動物界昆虫網として位置づけられることとなった。Type B型変態の実例は大変少なく、茸虫の標本は更に少ないという。また残念ながら未だにTypeB型変態に関する研究の評価は大変限られたものとなっていると言わざるを得ず、ATBEはその広報活動を課題に掲げ、すべてのType B 型変態昆虫学者やその愛好家たちに協会ならびに世界規模の研究のネットワークへの参加を呼びかけている。3年に一度の国際会合は個人や団体として世界各国から参加できる。
